銀のぶどうは、東京・銀座にある老舗洋菓子店です。同店の代表的な商品のひとつに、「シュガーバターの木」というお菓子があります。
シュガーバターの木は、木の枝に実ったような見た目のシュガーバターサンドで、サクサクとした食感が特徴です。品川から新幹線に乗って実家に帰る際には必ず買って帰ってます。今回は、この美味しいシュガーバターサンドについてレビューします。
銀のぶどうについて
「銀のぶどう」は、東京・銀座に本店を構える老舗洋菓子店です。創業は1930年で、昭和初期から多くの人々に愛され続けています。店名の「銀のぶどう」は、葡萄の実が銀色に輝く美しい光景から名付けられました。
「銀のぶどう」は、フランス菓子を中心に様々な洋菓子を販売しています。代表的な商品としては、「シュガーバターサンド」や「チーズケーキ」、「プチガトー」などがあります。素材にもこだわりを持ち、上質なバターやチーズ、産地や品質にこだわったフルーツを使用しています。
シュガーバターの木について
私も名前をよく間違えてしまうのですが、シュガーバターサンドの木ではなく、正しくは「シュガーバターの木」です。
創業者オリジナル
「シュガーバターの木」は、銀のぶどうの創業者である榮枝和夫氏が考案したオリジナルのお菓子で、以来、多くの人々から愛され続けています。
シュガーバターの木を食べた感想
バター風味のクッキー生地に、中にはバタークリームが挟まっています。食感はサクサクで、見た目の華やかさだけでなく、食べてもとても美味しいです。
サクサクとした食感のクッキー生地と、ふわっとしたバタークリームが、口の中で溶け合ってとても美味しいです。甘さ控えめで、バターの風味がしっかりと感じられるので、飽きずに何個でも食べられそうです。
ただ、このお菓子はバターの量がかなり多いため、食べ過ぎると少し重たく感じるかもしれません。紅茶やコーヒーと、とても合います。
シュガーバターの木を通販で買うには
ちょっと前までは都内の駅やデパートでしか買えませんでしたが、今はAmazonや楽天でも買えます。ポイントもつくので、こちらの方がお買い得ですね。
コメント